ごあいさつ

おくの 尚美

私は西宮市の小学校で事務職員として30年間働いてきました。

この間、地域コミュニティの拠点である学校の役割について考えてきました。

限られた予算を工夫し、学校の施設設備など、 子どもたちの教育環境を充実させることにつとめました。

お金や物だけでなく、 様々な子どもの背景や家庭の実情に寄り添うことの大切さも学びました。

また、 母の在宅介護を8年間経験しました。 母が亡くなった後、もっと自分にできることはなかったかと後悔の思いが募るようになりました。

その後、 介護の資格を取り、 2022年より小規模多機能介護事業所で勤務しています。

私は西宮が大好きです。 市民のみなさんにも、 もっと西宮を好きになっていただくため、 文教住宅都市宣言にふさわしい

「子どもたちがのびのびと育つ西宮」
「みんなに優しいまち西宮」
「誰もが安心して暮らせる西宮」

をめざします。
皆さんの思いを市政につなぐために 「おくの尚美」 は活動をすすめます。 どうぞよろしくお願いします。

おくの尚美 プロフィール

1965年6月24日生まれ。兵庫県洲本市五色町出身。日本福祉大学女子短期大学部卒業。

1987年南甲子園小 着任(事務職員)
1983年東甲子園小に移動(統廃合事業に携わる)
1997年甲子園浜小に移動(東甲子園小と浜甲子園小の統廃合校 甲子園浜小学校の新築事業に携わる)
2003年夙川小に移動(校舎改築事業に携わる)
2014年退職
2015年兵庫県教職員組合専門委員
2020年名塩小に勤務
2021年高木小に勤務(校舎の長寿命化工事に携わる)
2022年小規模多機能介護事業所に勤務

地域活動

  • 「ゆたかな教育の創造をめざす西宮市民会議」事務局長
  • 「宮っ子 鳴尾版」 編集委員
  • 「ハンセン病問題を学ぶ市民の会」 代表
  • 「子ども食堂」ボランティア
  • 小松児童育成センター推進委員
  • 西同教男女共生部会

など精力的に活動中

      

   なおこのサイトではおくの尚美の指示によりスタッフが更新することがあります